2022-01-01から1年間の記事一覧

食品添加物について

食品添加物に関しては、単独使用での許容量が動物実験により定められていますが、複数の添加物を同時に摂取した場合や使用した場合の安全規定や法規制はありません。 石油成分や化学物質は年齢や健康状態にかかわらず、できるだけ回避すべきですが、 それに…

井戸水はどうなの?

日本の水が美味しいと言われるのは、地下水が非常に豊富だからです。 自然の浄化システムにより、全国各地に名水と言われる地下水が数多くあります。 ところが近年では、各地の地下水が化学物質で汚染され、飲料に適さないケースが増加しています。 地下水が…

素粒水の役割⑥

6.「トンネル効果」と「ホルミシス効果」 食材の醗酵実験を行う場合、食材をただの水道水に浸け込むと腐敗しますが、「素粒水」に浸け込んだ容器と「水道水」に浸け込んだ容器を並べて置いておくとビックリすることが起こります。 「素粒水」に浸け込んだ食…

素粒水の役割⑤

5.活性酸素バランスと無毒化 活性酸素が体内で過剰に発生した場合は、自らの組織を傷つける有害物質になります。 活性酸素の本来の役割は、体内に侵入した細菌やウィルスを参加させ退治する免疫機能です。 活性酸素を悪者だと勘違いし、サプリメントなどの…

素粒水の役割④

4.電磁波対策となる素粒水 電磁波とは磁力や電気的性質を持った波長です。水分子は磁性体物質であるため磁力と電波の影響を受けます。 電磁波を受けた水分子は磁気バランスの平衡を失います。身体の約70%は水分であり、中でも脳と血液は約80%の水分で…

素粒水の役割③

3.地球を健康にする「素粒水」 地球環境は、思った以上に大変なことになっています。 地球の温暖化、PM2.5問題、マイクロプラスチックによる海洋汚染。 次世代のために私たちは、何とかしなければなりません。 「素粒水」が提案する環境改善は、家庭排水を…

素粒水の役割②続き

2.医食’病’源の対策となる「素粒水」続き 本来食材を醗酵させるには、 ①酵素を利用する ②麴菌や酵母菌などの微生物を混合させる ③アルコールに浸す ④白砂糖を大量に混ぜる などの条件が必要ですが、「素粒水」に食材を浸した場合にはこれらの条件が整ってい…

素粒水の役割②

2.医食’病’源の対策となる素粒水 例えば更年期障害は、体内のホルモン生産の低下により肉体的不調や精神的不安定が起こる病気です。 ホルモンバランスは、精神の安定や生体の恒常性維持(ホメオスタシス)に大変重要な役割を果たします。 私たちの身体にホ…

素粒水の役割

1.水の記憶をリセットする 2つの特許技術から作られた素粒水は、もともと水がもっている記憶媒体としての力を発揮します。 ・ペットボトルで4年間保存しておいた素粒水は、水質検査の結果一般飲料水に適合するかどうかの試験で、いずれの項目もクリアし、…

人が不健康になる3大要素③

3.環境問題(有害電磁波) 環境問題は、地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨など多々あります。 10年前に民放番組で紹介された南極大陸に大雨が降る映像は衝撃的なものでした。 本来南極にはほとんど雨が降らないのです。 南極ペンギンのヒナの羽毛は、成…

人が不健康になる3大要素②

2.「医食’病’源」 本来は医食同源ですが、日本の食卓に上る食材の多くは薬漬けと言えます。 無農薬・無添加・有機栽培を行っている食料生産者は、残念ながらわずかです。 大多数が化学肥料・農薬・添加物を使用しています。 無農薬・無添加でなければそれは…

人が不健康になる3大要因

1.水の記憶 先日、「水は記憶する媒体だ」という話をしましたが、日本の水道水の記憶は劣悪と言えます。 水道水には全国共通で蛇口から出た水に0.1ppm以上の残留塩素が検出されることが法律で義務付けられています。 残留塩素とは造語で、正式には「次亜塩…

水の記憶

水の分子式はH₂です。O⁻の下にH⁺が2つぶら下がっている状態です。 酸素はマイナスの電荷、水素はプラスの電荷を示します。 原子や分子レベルの電気的性質は、磁石のS極N極と同じ扱いになるので、水分子の構造は棒磁石と同じ性質になります。 磁石の性質をも…

素粒水ってなあに?醗酵する水

素粒水につけたキウイ 「素粒水」は、一言でいうと醗酵する水です。 生物学的にみると「醗酵=還元」「腐敗=酸化」となります。 つまり、「水の力=エネルギー」によって生物細胞の酸化を抑制することが出来る究極の還元力を持つ水が「素粒水」なのです。 …

素粒水ってなあに?

家の庭で作った野菜 私は自宅の庭に畑を作っていて、化学肥料を使わない野菜作りをしています。 もちろん、農薬も使いません。 作物を収穫した後の根っこや茎、葉っぱを土に混ぜ込んで土を強くするという農法を本で読んで実践していました。 自分で作った野…