素粒水の役割⑤

5.活性酸素バランスと無毒化

 

活性酸素が体内で過剰に発生した場合は、自らの組織を傷つける有害物質になります。

活性酸素の本来の役割は、体内に侵入した細菌やウィルスを参加させ退治する免疫機能です。

活性酸素を悪者だと勘違いし、サプリメントなどの大量摂取などで殺してしまうと免疫機能が低下してしまいます。

この活性酸素のバランスは三大成人疾患(ガン・心臓疾患・脳疾患)予防に大変重要なものです。

 

生体内の活性酵素バランスを整えるのは、SOD様作用(過剰に発生した活性酸素を無毒化する酵素の働き)を持つ酵素です。

「素粒水」の「還元力」は単に活性酸素を消去して酸化を抑制するものではなく、「素粒水」の「酵素の代役機能」が働くことにより、活性酸素バランス」を整え、生体内に侵入するあらゆる毒性物質の無毒化を助ける生体水となることが予見されます。