井戸水はどうなの?
日本の水が美味しいと言われるのは、地下水が非常に豊富だからです。
自然の浄化システムにより、全国各地に名水と言われる地下水が数多くあります。
ところが近年では、各地の地下水が化学物質で汚染され、飲料に適さないケースが増加しています。
地下水が豊富な地域には企業の生産工場があります。
ほとんどの企業は適切に排水処理をしていますが、工業排水の垂れ流しや産業廃棄物の地中への埋め立てのような不適切な行為をする企業もありました。
農業や畜産業でも農薬と化学肥料を大量に使用することによって地下水へ浸透したり、家畜の糞尿による地下水汚染などもあったりします。
ゴルフ場での除草剤散布が問題になっている所もあります。
井戸水も環境が昔とは変わってきていますので、決して安全とは言えなくなってきました。
浄水器で浄化すれば安心かというと、致死量や神経障害につながるような汚染物質が流れ込んだ時には対応できませんし、ピロリ菌や大腸菌の除菌や浄水はできませんので、注意が必要です。
できれば水道水を浄水して使用するのが安心だと思います。
素粒水の役割⑥
6.「トンネル効果」と「ホルミシス効果」
食材の醗酵実験を行う場合、食材をただの水道水に浸け込むと腐敗しますが、「素粒水」に浸け込んだ容器と「水道水」に浸け込んだ容器を並べて置いておくとビックリすることが起こります。
「素粒水」に浸け込んだ食材は、もちろん醗酵しますが、「水道水」に浸け込んだ食材も醗酵するのです。
これは、「素粒水」の入った容器から水道水側の容器へエネルギーの干渉作用が働くからです。
太陽光がガラス窓を透過して室内に入ってくると同じで、素粒子レベルのエネルギーが生成される場合に発生する「トンネル効果」というエネルギーの干渉現象です。
「素粒水」をペットボトルに入れて室内に置いておくことは、災害時の非常用飲料水の確保とともに、森林浴を超越した素粒子エネルギーによる「ホルミシス」空間を創り出してくれます。
素粒水の役割⑤
5.活性酸素バランスと無毒化
活性酸素が体内で過剰に発生した場合は、自らの組織を傷つける有害物質になります。
活性酸素の本来の役割は、体内に侵入した細菌やウィルスを参加させ退治する免疫機能です。
活性酸素を悪者だと勘違いし、サプリメントなどの大量摂取などで殺してしまうと免疫機能が低下してしまいます。
この活性酸素のバランスは三大成人疾患(ガン・心臓疾患・脳疾患)予防に大変重要なものです。
生体内の活性酵素バランスを整えるのは、SOD様作用(過剰に発生した活性酸素を無毒化する酵素の働き)を持つ酵素です。
「素粒水」の「還元力」は単に活性酸素を消去して酸化を抑制するものではなく、「素粒水」の「酵素の代役機能」が働くことにより、「活性酸素バランス」を整え、生体内に侵入するあらゆる毒性物質の無毒化を助ける生体水となることが予見されます。
素粒水の役割④
4.電磁波対策となる素粒水
電磁波とは磁力や電気的性質を持った波長です。水分子は磁性体物質であるため磁力と電波の影響を受けます。
電磁波を受けた水分子は磁気バランスの平衡を失います。身体の約70%は水分であり、中でも脳と血液は約80%の水分で構成されています。
ですので、人間の身体はもろに電磁波の影響を受けてしまうのです。
電子レンジで沸騰させた「素粒水」に食材を浸す実験をしたところ、醗酵現象が起こりました。
通常酵素の働きは高熱によって阻害されますが、「素粒水」はマイクロ波や高熱を受けても触媒作用(酵素の代理機能)が働くのです。
これは、マイクロ波や高熱を受けても「素粒水」としての磁気バランスが崩れたり変質したりしないことを示しています。
これによって、「素粒水」の磁気バランスの安定度が、有害電磁波対策として有効だということを示しています。
素粒水の役割③
3.地球を健康にする「素粒水」
地球環境は、思った以上に大変なことになっています。
地球の温暖化、PM2.5問題、マイクロプラスチックによる海洋汚染。
次世代のために私たちは、何とかしなければなりません。
「素粒水」が提案する環境改善は、家庭排水を通して川や海へ「素粒水」を流し続けることです。
地球の水を「素粒水」に変えるのです。
神奈川県のある公園では、悪臭がするまで汚染していた池の水を浄化させるために、「素粒水」を作る機能を搭載したソーラーシステムで動くボートを稼働させました。
10か月後見事に池の水は浄化され、ボートを撤去した後も「素粒水の自助能力」によって水質はきれいなままで保たれています。
素粒水の役割②続き
2.医食’病’源の対策となる「素粒水」続き
本来食材を醗酵させるには、
①酵素を利用する
②麴菌や酵母菌などの微生物を混合させる
③アルコールに浸す
④白砂糖を大量に混ぜる
などの条件が必要ですが、「素粒水」に食材を浸した場合にはこれらの条件が整っていなくても「素粒水」が「酵素の代役」となって醗酵エキスを作るのです。
また、酵素は高熱によって働きが阻害されますが、煮沸後の「素粒水」に食材を浸しても醗酵現象が起こります。
フグの卵巣や肝臓にはテトロドトキシンという猛毒が含まれていますが、伝統的な製法で酵素の働きを活用し十分に寝かせて発酵させると、醗酵のプロセスで毒が消滅し、珍味として食べられるようになります。
つまり生体内で各種酵素の働きが活発になると、色々な毒性が無毒化することにつながります。
文明の生み出した毒素の根絶は現実的には困難ですが、文明毒素の影響を回避したり対抗する手段を手に入れることで物質文明と共存することが可能になります。
その共存に役立つものが「素粒水」です。