素粒水の役割②

2.医食’病’源の対策となる素粒水

 

例えば更年期障害は、体内のホルモン生産の低下により肉体的不調や精神的不安定が起こる病気です。

ホルモンバランスは、精神の安定や生体の恒常性維持(ホメオスタシス)に大変重要な役割を果たします。

私たちの身体にホルモンを生成してくれているのが体内酵素の働きですが、この体内酵素と生体ホルモンの働きを阻害するのが、農薬や添加物、環境ホルモンと称される化学成分なのです。

には、

これらの化学成分から身を守るには、安全を追求した食生活をすることですが、日本の食環境は薬漬け状態のため、化学成分の摂取を避けることは非常に困難です。

 

このような状況下で医食同源に対抗する手段が、「素粒水」の「触媒能力」です。

つまり酵素の代役機能」です。

 

続く

素粒水の役割

1.水の記憶をリセットする

 

2つの特許技術から作られた素粒水は、もともと水がもっている記憶媒体としての力を発揮します。

・ペットボトルで4年間保存しておいた素粒水は、水質検査の結果一般飲料水に適合するかどうかの試験で、いずれの項目もクリアし、飲料水として適合しています。

 

・4年間ペットボトルで保存しておいた素粒水に金柑を浸漬した直後の乳酸菌数を調べると乳酸菌は検出しませんでしたが、28日経過後に乳酸菌を調べると56万個も乳酸気が生成されていました。

これは、4年の長期にわたって触媒能力が素粒水に記憶されていることの証明となります。

 

素粒水は、水道水の記憶をリセットし、金属やプラスチックなどの非生物体はもちろん、生物体細胞の酸化をバランスよく抑制する還元エネルギー水となります。

人が不健康になる3大要素③

3.環境問題(有害電磁波)

 

環境問題は、地球温暖化オゾン層の破壊、酸性雨など多々あります。

10年前に民放番組で紹介された南極大陸に大雨が降る映像は衝撃的なものでした。

本来南極にはほとんど雨が降らないのです。

南極ペンギンのヒナの羽毛は、成長するまで防水機能を持たないので、雨が降ると南極の氷点下の環境では濡れた羽が凍って凍死してしまうのです。

まさに生態系の破壊です。

 

また、私たちの健康に直接的に影響のある電磁波の問題もあります。

過程にある電子レンジ、テレビ、パソコン、テレビゲーム、携帯電話。私たちの生活環境はまさに電磁波空間です。

 

ヨーロッパのとある企業の健康診断で明らかになったのは、パソコン作業を大きな滝のそばや森林の中でした場合、自然のマイナスイオンの効果で電磁波の生体への影響が軽減されたとの結果が出たそうです。

 

水は、その品質によっては滝のような自然なマイナスイオン効果を作り出すことが出来ます。

ある意味で水に囲まれた生活環境作ることは、文明社会で健康的に生きるための賢い方法かもしれません。

人が不健康になる3大要素②

2.「医食’病’源」

 

本来は医食同源ですが、日本の食卓に上る食材の多くは薬漬けと言えます。

無農薬・無添加有機栽培を行っている食料生産者は、残念ながらわずかです。

大多数が化学肥料・農薬・添加物を使用しています。

 

無農薬・無添加でなければそれは「食」と同時に「毒」にもなり、石油成分や化学物質いわゆる環境ホルモンを少量でも摂取した悪影響は、次世代のDNAまで及びます。

 

輸入食品は、実は残留農薬検査が不十分なまま日本に入ってきます。

厳密に農薬チェックが行われているのは、全体の8%程度です。

また外国で使われている農薬の種類は700種にも及びますが、そのうちの60種類前後しか残留農薬検査がなされていません。

 

スーパーに並んでいる食品は、ほとんど着色料・保存料・発色剤などの食品添加物が使われています。

安全性にこだわることなく、普通に食品を摂取している成人の農薬・添加物の摂取量は年間4キロにもなると言われています。

 

環境ホルモンと言われる物質を極少量でも摂取し続けると、精子の減少、小動物のオスのメス化があり、生態系にどのような影響があるかはまだまだ未知数です。

ファーストフードやインスタント食品、コンビニ弁当など現代の薬漬け食環境は、日本人のDNA崩壊につながるかもしれません。

 

ただ、食料の安定供給を考えた場合、害虫駆除や防腐処理を行わなくてはならないという側面もあります。

食糧の輸入を止めると経済活動までもストップしてしまうでしょう。

 

私たちの身体には多くの水分が含まれ、食物にも水分が多く含まれています。

「水」によって食にエネルギーを与えることが出来れば、食物問題の完全解決にならないまでも「食」の問題を補佐することが出来ます。

 

 

人が不健康になる3大要因

 

1.水の記憶

 

先日、「水は記憶する媒体だ」という話をしましたが、日本の水道水の記憶は劣悪と言えます。

水道水には全国共通で蛇口から出た水に0.1ppm以上の残留塩素が検出されることが法律で義務付けられています。

残留塩素とは造語で、正式には「次亜塩素酸」です。

 

次亜塩素酸の分子式はHCJOで、O⁻の部分が活性酵素の役割を果たし、ウィルスや細菌を参加し死滅させてくれます。

 

水道水の元となる原水がどんなに汚れていても次亜塩素酸の強力な酸化力によってあらゆる汚れが除かれます。

地域の原水の汚れ具合により、2日から10日次亜塩素酸によって消毒されます。水道水道水の最後の記憶は次亜塩素酸の記憶になるのです。

 

浄水過程で原水の汚れと次亜塩素酸が反応してトリハロメタンが発生します。

トリハロメタンは、発がん性物質です。

トリハロメタンは煮沸消毒すると100℃の時点で最大5倍まで増加する特性があります。

水道水を煮沸消毒すれば安全だというのは、とんでもない話だったのです。

昔は麦茶を家庭で沸かして作っていました。ブルブル

 

また、浴室のシャワーの水蒸気は次亜塩素酸やトリハロメタンが気化し、ガス化したものを呼吸によって取り込んでいるのです。

 

ただ、水道水の次亜塩素酸を使用することで、伝染病の元となる病原菌やウィルスを退治することが出来るので、これをなくすことは絶対にできません。

 

でも、真剣に健康を考えるのであれば次亜塩素酸が残留し、トリハロメタンが法律で最大100ppbまで許されている水道水を飲料水や料理の水としてそのまま使用するのは避けるべきです。

 

また、記憶物質としての水の特性に着目すると、次亜塩素酸やトリハロメタンなどの不純物を除いても科学的に安全とか言いきれないので、「水の記憶」にもこだわりを持つことが必要です。

続く

 

水の記憶

 

水の分子式はH₂です。O⁻の下にH⁺が2つぶら下がっている状態です。

酸素はマイナスの電荷、水素はプラスの電荷を示します。

 

原子や分子レベルの電気的性質は、磁石のS極N極と同じ扱いになるので、水分子の構造は棒磁石と同じ性質になります。

磁石の性質をもつ物質は、磁気情報を記憶することが出来ます。

 

例えば、釘は釘同士では引き合いませんが、釘を磁石に長時間付けたままにしていると、釘が磁石の情報を記憶して釘と釘が引き合うようになります。

同じように水も磁気体物質として磁気情報を記憶するのです。

 

汲んでおいた水に毎日「ありがとう」「幸せ」という言葉を投げかけたら、おいしい水になり、「最低」「死ね」などの言葉を投げつけたら水が腐っていくという話を聞いたことがないでしょうか?

 

これこそが、水が記憶媒体であることの証明です。

素粒水ってなあに?醗酵する水

素粒水につけたキウイ

 

「素粒水」は、一言でいうと醗酵する水です。

生物学的にみると「醗酵=還元」「腐敗=酸化」となります。

つまり、「水の力=エネルギー」によって生物細胞の酸化を抑制することが出来る究極の還元力を持つ水「素粒水」なのです。

 

難しいですね。でも、次のような素晴らしい点があります。

 

・「素粒水」は、4年間常温保存していても飲料水に適合します。(検査機関で証明済みです)

 

・「素粒水」に食材を漬け込むと約4週間で食材が腐敗せずに醗酵し、食材の醗酵エキスを作ることが出来ます。

 

・200CCの牛乳に「素粒水」大さじ1杯を混ぜて常時25℃の環境に置くと2~3日で手作りヨーグルトが作れます。

 

・「素粒水」の還元力は参加や病気の原因とされる活性酸素に対抗し、腸内細菌と整腸効果があります。

 

写真は4週間ほど前に「素粒水」につけただけのキウイです。

ブクブク泡立っているのがお分かりでしょうか?

まったく腐っていません。

何でただの水に醗酵作用があるのか本当に不思議です。

 

続きます。